2004.09.20


9月のある晴れた日曜日、僕は福岡ドーム近くのアスファルト車道の上に立っていた。初めてのハーフマラソン。

スタート前のわずかな緊張を感じていると、走ることが好きだった中学生の頃を思い出す。
県内では確かひとつしかなかったと思われる駅伝部に所属し大した記録は残せなかった
が楽しかった。そんな私が友人の言葉につられてハーフマラソンの参加申込みをしたのは
大会の3ヶ月まえ。『20年以上も走ってないのに・・・』妻の心配そうな顔をよそに毎朝6時
からの練習が始まった。

今回のハーフマラソン挑戦で自分に言い聞かせた『やれば出来る!やらなきゃ出来ない!!』
『やれたら次はホノルルでフルを走る!!(笑)』 もちろんハーフの目標は2時間きり。さあ!
ホノルルを賭けた挑戦の始まりだ。

はじめは1キロで息は上がり2キロ走れば回復するに30分ほど要する始末、頭の中で参加費の
4000円が風に飛ばされて飛んでいく、『やっぱり、止めときゃよかったかな〜』 無理は禁物な
ので3ヶ月のスケジュールを立ててみた。最初の1ヶ月の目標は、とりあえず長い距離を走れる
ようになること。10キロ65分目標!2ヶ月目は10キロ55分目標!そして大会2週間前には
20キロ試走で130分目標!。。。さすがに最後の目標は達成できませんでした。一番長い距離
で17キロですしたが走り終えた後も余力があったので気楽に『20キロは大会まで楽しみに取っ
ておこう〜』なんて甘い考えを持っていたのです。
大会の17キロ以降に地獄を見ようとは夢にも思わずに。。。

以下は当日の情けない実況〜

朝5時起床。先日は10時に就寝だが興奮しているせいか寝つきが悪く、1時頃ハッと目が
覚めてしまう。高校生以来のマラソン大会である。あの頃に戻ったようでウキウキしている。会場の
福岡ドームに7:30到着。すでに駐車場入口には20台ほど列を作り、ドーム廻りには沢山の人が
ウォーミングアップをしていた。早速着替えをしようとトイレに行くがそこにも沢山の列。列。列。。
仕方が無いので物陰に隠れ着替えを済ます。この大会出場のきっかけを作ってくれた矢野氏と
一緒にウォーミングアップ。矢野氏は2回目でハーフ経験者、色々とアドバイスを聞きながらドーム
を1周。8:20集合前にトイレに再チャレンジ、今度は先ほどよりも少なく5分程で利用することが出
来た、急いで集合場所に向かう。しばらくしてスタート地点に移動。さすがに5000人は多く先頭
から300mほど後方に位置を取る。(記録によってスタート整列位置が決められていて今回初めて
のチャレンジなので後方に整列させられるが、移動のときに頑張って位置を上げることに成功。
それでも150mほど後方)9:00スタートの号令と花火。さぁ〜2時間の長丁場!頑張るぞ〜!!

1’33 号令からスタート位置通過。
11’13 2キロ地点
5’36 最初の給水場では水が取れず

5’06 廻りのペースに乗せられ

5’39 5キロ地点29’09 いい感じ

17’25 8キロ地点給水でロス

5’31
5’40 10キロ 
57’47”
17’18 13キロ給水でロス
5’20
6’09 15キロ給水でロス。この後急激にペースダウン。もう駄目かと思うほど体の力が抜け
息が激しくなる。ペースを落し5分ほどで落ち着くことが出来たがそのあとも我慢の走り
が続く。水分補給が足りないのか、それともオーバーペースなのか。。。
17’49 我慢の走り
5’24 ペースが戻ってきた
5’22 20キロ残り1キロ!
6’59 ラストスパートがたたりボロボロでフィニッシュ!それにしても時間が掛かりすぎ最後の
距離は間違いじゃないの?? と恨み節(涙)
2:02’11” 合計タイム。スタートのロスを引くと
2:00’38” 悔しい〜今年のホノルルが夢と消えた瞬間である。。。

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