北九州博覧祭2001 タウンスケープイルミネーション

北九州博覧祭2001 タウンスケープイルミネーション

北九州博覧祭夜間催事【百万人の命の輝き】フェスタリオンは、100万個の光とフェスティバルバレードからなる北九州市民の夢・希望・情熱を表現する市民参加形イベントです。日本初の近代高炉の誕生から始まる北九州100年の歩み、100万市民の命が響きあう現在、そして次の100年に向けた夢と希望と鼓動をタウンスケープイルミネーションとして表現しています。ライトニックではこの調光システムとプログラムを提供しました。

薄明かりの空が夕闇に変わるころ場内には静かなムード音楽が流れ、施設や植栽にイルミネーションが灯りだします。
タウンスケープイルミネーション
市民パビリオンステージでの点灯式に始まりレーザー光線によって火が入り赤々と燃え上がる東田第一高炉。

会場内のイルミネーションが次々と点灯、博覧祭大通りのイルミネーションが音楽にあわせて点滅をはじめる。

フェスティバルパレード【響】
タウンスケープ終了の暗転の中からダンサーの登場、フロートがストリートに入場、人・街・技術をテーマにダンスメドレーのスタート


2500Wのカラーチェンジャー4基によって常に表情を変える東田高炉、博覧祭期間中は博覧祭のシンボルとして特別プログラムのライトアップを行いました。

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